2024年４月12日放送の【徹子の部屋】のゲストは世界的な学術賞と言われる「ブレークスルー賞」の受賞者で今、世界が最も注目する睡眠学者であり筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構・機構長の柳沢正史(やなぎさわ まさし)さんが出演します。
柳沢正史(やなぎさわ まさし)さんは父も医者で、結婚した妻の裕美(ひろみ)さんは柳沢正史さんと同じ筑波大学教授です。３人の子供は娘で外科医と獣医でまさにエリート家族！
今日の【徹子の部屋】では「質の良い睡眠」を確保するためにはどうするれば良いのか。
スタジオでは黒柳徹子に3つの質問で睡眠の検証をしていきます
柳沢正史先生の快眠術は、黒柳徹子さんをはじめ、私も興味深々です。
柳沢正史先生の提唱されている快眠術と合わせてエリート家族について見ていきましょう。
柳沢正史さんは「オレキシン」という神経から睡眠の制御していることを発見し、
突然強い眠気に襲われる睡眠障害の一種「ナルコレプシー」の
原因の解明や不眠症の治療薬の開発に貢献したことを評価され、
2023年ノーベル賞有力候補になりました。
睡眠障害については、日本人の大きな課題になっているのは
言うまでもありません。
今後益々、世界から注目される柳沢正史さんに
とても期待が高まるばかりです。
柳沢正史さんは父も医者！エリート家族
柳沢正史さんの実家の家族構成は父親、母親、ご本人の柳沢正史さん。
・父親：柳沢清史
・母親：柳沢博子
・本人：柳沢正史
柳沢正史は2023年に世界的な学術賞と言われる「ブレークスルー賞」を受賞され、
今、世界から最も注目をされている柳沢正史さんが医学の道に進むきっかけになったのは医者である父の一言があったからだそうです。
「これからは生物学，特に分子生物学が台頭する時代だ。生物学はいろいろな学部で学べるけれど，医学部は人間を対象とした生物学についての幅広い知識が得られる」
柳沢正史さんの母親の記憶から柳沢正史さんは小学一年生の頃から将来は研究者になりたいと言っていたそうです。
※父親の清史さんと柳沢正史さん ※母親の博子さんと柳沢正史さん
当時から柳沢正史さんは観察が好きで近所のきれいな小川に行って、水がどのように流れ、渦をまくのか1時間ぐらいじっと観察していたというエピソードがありました。
柳沢正史さんは小学生のとき，「将来の夢は研究者」と作文に書いていたそうです。
柳沢正史さん自身はその理由は憶えていないようですが、幼いころからずっと研究者に憧れていました。
医学部を選んだのは，医師である父の一言がきっかけでした。父はもともと工学部出身のエンジニアで，その後医学部に学士入学して医師になった人です。僕が学部を決めかねていたときに，「これからは生物学，特に分子生物学が台頭する時代だ。生物学はいろいろな学部で学べるけれど，医学部は人間を対象とした生物学についての幅広い知識が得られる」と父から助言を受けました
引用元：医学界新聞
この当時、柳沢正史さんの父親は臨床医で電気生理学の研究をしていました。
これからは生物学、特に分子生理学が面白くなること、また医学部に行けば人間の生物学について
網羅的に学べる機会が与えられることを父のアドバイスから知り、1979年医学部に進学。
医学部卒業時は「今日の患者ではなく、明後日の患者を治したい」と考え研究者として基礎研究に専念することを決意したそうです。
現在、柳沢正史さんは世界から最も注目される、睡眠学者として活躍しています。
柳沢正史さんの家族
※茨木県つくば市の豪邸のご自宅はリビング51畳！
向かって右から柳沢正史さん、妻(嫁)裕美さんさん、義理の母(裕美さんの母)文江さん
柳沢正史さんの嫁の裕美さんと母の文江さん
- 柳沢正史
- 妻：裕美（筑波大教授）
- 義理の母(裕美さんの母)
- 長女：美緒（外科医）
- 次女：絵里（WWF(世界自然保護基金)本部でWWFのウェブサイトプロダクション）
- 三女：仁菜（獣医）
現在、茨木県のつくば市の豪邸のご自宅には
柳沢正史さんと妻(嫁)の裕美(ひろみ)さんと義理の母の文江(ふみえ)さん３人が住んでいます。
３人の娘さんはそれぞれ、ご結婚されているようで、
お孫さんもいらっしゃるとか。
現在は3人の娘さんは海外で生活をしています。
母の裕美さんは大学の務めをしながら、家事と育児をしてたんでしょうね。
娘３人分のお弁当を毎日、作ってたんでしょうね。
柳沢正史さんの結婚した妻(嫁)は筑波大学教授
筑波大学生存ダイナミック研究センター
センター長 柳沢 裕美
妻の裕美さんは内科医で循環器領域を専門とされています。
柳沢正史さんと時を同じくして妻の裕美さんも
アメリカ・テキサス大学サウスウエスタン医学センターに留学されていたようです。
アメリカには約14年間滞在。
その間に、妻の裕美さんはテキサス大学の
分子生物学科准教授に昇進されています。
2015年に帰国後は、筑波大学で教授として教鞭に立つ。
2018年(平成30年4月)に「生命領域学際研究センター」から
生命動態科学の新たな道を切り拓くことを目指し、
「生存ダイナミックス研究センター」へ改組。
2024年(令和6年４)に妻の裕美さんは
「生存ダイナミックス研究センター」のセンター長に就任しました。
お二人ともに筑波大学教授として大学生や大学院生の育成に力を注がれています。
柳沢正史さんと妻の裕美さんとの馴れ初め
柳沢正史さんと奥様の裕美さんとの出会いは筑波大学のキャンパスだったのでしょうか。
奥様の裕美さんは柳沢正史さんより一年後輩です。
二人は筑波大学院生の時に結婚をされています。
柳沢正史さん(26歳頃)大学院２年生で、裕美さん(25歳頃)大学院１年生の時でした。
裕美さんの母、文江さんが熱心なクリスチャンだったことから
教会での結婚式を挙げるため、
柳沢正史さんは結婚1カ月前に洗礼を受けクリスチャンになったそうです。
柳沢正史さんの家系にはクリスチャンの人は一人もいなかったにもかかわらず、
クリスチャンに改宗されたのは、裕美さんへの想いが強かったのでしょうね。
柳沢正史の子供は娘が3人！経歴は
柳沢正史さん長女の美緒さんは外科医
美緒さんは母親の裕美さんにそっくりで美人ですね。
笑顔が安藤美姫さんに似ているような⁈
名前：柳沢美緒（やなぎさわ・みお）
職業：外科医師（乳腺外科）ピエモンテ州の医師
大学：プリンストン大学（進化生物学の学士号取得）
医学部：カリフォルニア大学サウスウェスタン医療センター（医学の学位取得）
趣味：料理、ガーデニング、ハイキング、スキューバ ダイビング
家族：夫、子供3人
一般の方なのでご主人の情報はわかりませんが、美緒さんのご両親のように美緒さんも
同じ職業、医師と結婚をしているかもしれませんね。
柳沢正史さん次女は絵里(えり)さん
今現在、絵里さんは
WWF(世界自然保護基金)の本部でWWFのウェブサイトのプロダクションをしています。
絵里さんがWWF(世界自然保護基金)のトップページのデザインは
WWF(世界自然保護基金)のトップページのデザインは絵里さんが手掛けたんですよ！
凄いですね！
WWFとは世界自然保護基金の略称です。
WWFは100カ国以上で活動している環境保全団体で、1961年に設立されました。 人と自然が調和して生きられる未来をめざして、失われつつある生物多様性の豊かさの回復や、地球温暖化防止などの活動を行なっています。
絵里さんはウェブデザインの仕事をしていることもあり、
ウイットに富んだ個性的な美人ですね！
柳沢正史さん三女の仁菜(にな)さんは獣医師
仁菜さんはアメリカで獣医師として活躍されています。
仁菜さんは可愛い系の美人ですね。笑顔が素敵！
- 名前：柳沢仁菜（やなぎさわ・にな）
- 職業：獣医師
- 大学：カリフォルニア大学デイビス校 獣医学部
- 職歴：VCA エンシナ獣医医療センター（インターン獣医師）
仁菜さんは2021年6月からインターン獣医師として勤務されているようです。
長女の美緒さんは外科医、
次女の絵里さんはWWFの本部でウェブサイトのプロダクション、仁菜さんは獣医師と
ご両親の背中を見ながら育った子供(娘)たち3人は優秀で申し分ありません。
柳沢正史さんのエリート家族のお写真です！
長女の美緒さんのお子さんが3人と三女の仁菜さんのお子さんは１人と
柳沢正史、裕美さん夫婦には4人のお孫さんがいらっしゃそうです。
裕美さんの母親の文江さんも幸せそうに笑っていますね。
柳沢正史さんの父、妻(嫁)、娘たちはエリート家族まとめ
柳沢正史さんは医者の父から
医学部に行けば人間の生物学について
網羅的に幅広く学べることを
父からアドバイスを受け医学部に進学。
医学部卒業時は
「今日の患者ではなく、明後日の患者を治したい」
と考え研究者として基礎研究に専念することを決意。
現在、筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構・機構長
睡眠学者として世界的から注目されています。
柳沢正史さんの妻の裕美さんも
筑波大学教授として教鞭をとり
「生存ダイナミックス研究センター」
センター長として、後進の育成にも携わっている。
３人の娘たちは
長女は外科医師三女は獣医師として
次女はWWFの本部でWWFのウェブサイトのプロダクション
海外で活躍をしています。
柳沢正史さんのご家族の益々のご活躍を期待しています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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