2024年3月12日【カズレーザー学ぶ】に
筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構・機構長の
柳原正史さんが出演します。
睡眠研究の第一人者!柳沢先生の最強睡眠ハウスに潜入します。
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ご自宅がつくばにある快眠ハウスに潜入!
カズレーザーに学ぶ:柳沢正史の大豪邸が凄い!
柳沢正史先生のご自宅の大豪邸が凄い!
爆速で快眠できる家のポイントは!
どんな工夫をしている豪邸なんでしょうか。
順を追って見ていきましょう。
柳沢正史先生のご自宅は自ら設計から介入、
どこよりも快眠できる家を追求!
柳沢正史先生のご自宅、
快眠ハウスは構想から完成まで2年!
快眠ポイントその1 全面コンクリートの壁
鉄筋コンクリート家は何がいいの?
鉄筋コンクリートの家は遮音性・保温性がいいから、
家の中は静かで、外の声も聞こえない。
夏は涼しく、冬は暖かい、最高の室内環境です。
鉄筋コンクリートの家は木造に比べると
およそ1.5倍の遮音効果があります。
柳沢正史先生の快眠ハウスは
鉄筋コンクリートは「薄肉Rahen(ラーメン)構造」
一般的な鉄筋コンクリートの壁に比べ
10㎝も外壁が厚い!
防音効果が飛躍的にアップ!
また、鉄筋コンクリートは
温まりににくく、さめにくい特徴があります。
居住スペースの壁に断熱材と入れることで
夏は涼しくて冬は暖かい室内環境になります。
めちゃくちゃいいー‼
すごくいいー‼
最高の室内環境ですね~。
気温のストレスフリーですね!
快眠ポイントその2 バリアフリーの玄関
玄関へ入ってエントランスから
リビングルームが一望に見える。
開放感がありますね~。
玄関とエントランスには仕切りがありません。
靴はエントランスに
適当な場所に脱きましす。
柳沢正史先生(妻)裕美さんと(義母)文江さん、が
お出迎えしてくれました。
※奥様は筑波大学教授(血管の病気を研究)
柳沢正史先生曰く、
「ちょっとした段差でもストレスに繋がる」
家に帰ってきたら、リラックス
ストレスフリーの空間が大事です。
段差など些細なストレスが
溜まると自律神経がみだれ、
不眠、睡眠の質の低下に繋がる。
玄関の段差は無くして
身体にストレスをかけない。
柳沢正史先生流のこだわり!
とことん!
快眠にこだわりぬいた間取りですね~。
バリアフリーの玄関には、
「靴を脱いでください。
でも帰るときはいい靴を、持って行かないように!」笑
とてもオシャレで、
ユニークな柳沢正史先生ご夫妻。
快眠ポイントその3 広いリビング・高い天井
リビングルームは広さ、
なんと51畳の広々リビング‼
休日には研究室の仲間とよくパーティを開くそう。
めちゃくちゃ、いいー!
天井が高い!一階なのに、
天井高が完全に2階の高さになっている。
この天井、5.6m⁈ 高~い!
開放感があって、ストレスフリーですね。
一般的なご自宅の天井は大体約3m位でしょうか。
柳沢正史先生のご自宅の天井は、
フロア全体が吹き抜けになっていて
とても開放感があって
自宅にいながら、別荘気分!
全く圧迫感がなく
本当に、ストレスフリーって感じですね。
また、東向きの3mの大きな窓は朝陽を取り込み
体内時計をリセットします。
睡眠の質を上げるのには欠かせないルーティン!!
快眠ポイントその4柔らかい床
リビングを歩くと、床がふわっとした質感‼
床材は”米松(べいまつ)”です。
ソフトウッド、柔らかい質感で
足に、優しい
「気持ちがいい~」
柔らかい床とコンクリートの間に
空間に空気の層を作ることでクッション性が増し
足への負担を軽減している。
これは凄いこだわりですね~。
これは、中々真似できないですね~。
どうしたらいいでしょうかね~
クッションのあるスリッパを履くことで
同様のリラックス効果があります。
これなら、簡単に自宅でリラックスできますね。
早速、試してみます。笑顔
快眠ポイントその5超緩勾配階段
従来の住宅階段は
およそ45度で作られいるのが一般的。
柳沢正史先生の超こだわりの
超緩勾配階段は傾斜16度
リラックスをテーマに作りました。
めちゃめちゃ 楽!
一段一段の幅も広く、
安全面も確保してます。
全く、ストレスがない!
こんな穏やかな傾斜の階段は
始めてみました。
まるで、ショッピングセンターの
エスカレーターみたいです!
柳沢正史先生の大豪邸はこだわりが凄い!
快眠ポイントその6全室温度キープ
自宅では快適に過ごすことが快眠に繋がります。
柳沢正史先生は
空調にもこだわりを持っています。
パントリーには
建物の全部屋の空調の装置があります。
この家は全て
計11ヶ所でお部屋の空調管理をしています。
この季節だと
21~22℃ぐらいに全室温度をキープ。
柳沢正史先生のご自宅は
24時間、365日空調はつけっぱなし!
どのお部屋に行っても、快適に過ごせますね~。
冬場に寒くなりがちな浴室も、
夜間に起きた時のトイレも
室温管理でストレスを限りなくゼロに!
快眠には家の中の気温が一定であることは、とても大事なこと!
リラックス、ストレスフリーですね。
実際に室温を18℃に保ったら
寝つきが良くなったという調査結果もあります。
一般のご家庭では、
脱衣室にファンヒーターを置くなどして
急激な温度変化を調節することで
快眠に繋がります。
また、除湿器や加湿器を上手に活用して
快適に過ごす工夫ができます。
家の湿度は
年間を通して40~60%に保つと
快眠に繋がります。
快眠ポイントその7観葉植物
一般のご家庭ではここまでは、
真似できないかな~。
しかし、ご家庭で簡単に
リラックスできるアイテムがあります。
それは観葉植物。
観葉植物を見てるだけで
ストレスが軽減されるという報告もあります。
人間は緑に囲まれて
何十万年と進化してきているので、
緑に囲まれた環境が本来の姿なんでしょうね。
窓も大きくて、部屋のどこにいても緑を見ることができる環境。
庭には30種類以上の植物が植えられていて
大きな窓からは庭全体の緑が見えるように設計されているみたい。
快眠ポイントその8暗い照明
家に帰ってきたら、薄暗いところで、
その日の最後の夜の時間を
過ごした方が
早く眠くなるし、寝つきがいい。
すべて、快眠のための
柳沢正史先生のこだわりです。
夜のzoom会議は
相手が驚くでしょうね。笑
快眠ポイントその9真っ暗な寝室
就寝時は、基本的に真っ暗の方がいい。
とにかく、豆電球も消して真っ暗のほうがいい。
こうすることで、爆速快眠が可能になるそうです。
快眠ポイントその10マットレス向き変え
マットレスに関しては、
人それぞれ、好みがあります。
ご自身にとって、ストレスがないものを選べば
マットレスは
たいあつぶんさんと寝姿勢のトレードオフです。
低反発マットレスか、高反発マットレスに分けられます。
立ったときの自然な姿勢を保ち、
寝返りが打ちやすい
高反発マットレス。
耐圧を分散し、
包み込まれる姿勢になる。
低反発マットレス。
若い人、高齢な人の実験の結果は
若い人、高齢の人共に
高反発マットレスの方が睡眠の質が高い。
という結果がでました。
柳沢正史先生は
使用しているマットレスは
硬めの高反発マットレス
マットレスは毎晩、使用していると次第に偏りが生じますので、そこで3ヶ月ペースで上下裏表向きを変える。こうすることでフラットなマットレスをキープできる。
更に寝室には大きな窓があり、
間接的な優しい照明になっているようです・・・
こんな素敵な間取りの家だと
爆速な快眠が取れそうですね!
今からご自宅を予定している方は
ご参考にしてみてはいかがでしょうか。
健康の基本は睡眠です。
また柳沢正史先生のご自宅で
研究者達が集まり定期的にセミナーを
行ったりするようなので
巨大なスクリーンも完備されているようです。
ただ広いだけじゃなくて
細部までこだわり抜かれているところが凄い!
カズレーザーに学ぶ:柳沢正史の年収は⁈
とっても素敵な大豪邸に住まれている柳沢正史さん。
一体年収はどれくらいだと思いますか⁈
もちろん公開はされていません。
テレビの出演回数にもよりますが、
6000万円以上はある
のではないかと推測します!
柳沢正史さんは様々なお仕事を
されておられるので
この金額ぐらいになるのでしょうか⁈
また、2022年に
Googleの創業者らが出資する財団が
優れた研究者に贈る「ブレークスルー賞」を受賞されており
その賞金はなんと、300万ドル!!!
日本円にして約4億3千万円程。
この賞金は、共同受賞者と折半される
という事でしたが、それでも2億円以上〜!
驚きですね〜!!!
使い道は
『若手研究者を支援する基金づくりなど』
に使用していくそうです。
カズレーザーに学ぶ:柳沢正史の自宅の住所はつくば!
柳沢正史先生のご自宅の住所は”つくば市!”
こんな素敵な豪邸。
柳沢正史先生のご自宅、爆速、快眠ハウスは
茨城県つくば市にあるそうです。
現在、柳沢正史先生のご自宅は
アメリカと茨城県つくば市に
あるそうです。
先ほどご紹介した家は
茨城県つくば市のご自宅です。
しかし、詳しくはわかりませんでした。
柳沢正史先生は筑波大学の教授でもありますので
この近辺に住まれている可能性は高いです!
柳沢正史の快眠ハウスの間取りとは⁈
先ほどご紹介しました通り、
柳沢正史先生の大豪邸はまさに、
爆速の快眠ハウスの間取りに設計されています。
玄関からエントランスはバリアフリー。
玄関からリビングへは仕切りがなく
天井が5.6mでとても高く
開放感が広がっています。
階段は超緩勾配になっており
上がるのもまったく、安全に
ストレスフリー。
観葉植物を見えるとこに置くことで
リラックス効果が高まります。
夜は睡眠の質を上げるため
部屋は照明は間接照明にして快眠への誘導を行う
爆速で快眠できる家と寝室作りとは
どんな工夫をしている豪邸なんでしょうか。
快適な空間づくりは、
快適な睡眠を誘導します。
寝室の間取りは
窓が大きい方が開放感があっていいですね。
また、夜は間接照明など、
優しい照明で快適な睡眠につくことができます。
就寝後は部屋の照明は真っ暗の方が快眠できます。
※こちらの寝室は快適な快眠のイメージした寝室
できるところから、始めてみてはどうでしょうか。
【カズレーザーに学ぶ】柳沢正史についてまとめ
いかがでしたでしょうか?
- 柳沢正史先生は大豪邸はまさに快眠ハウス。
- 快眠の為に2年の構想期間あり理想の快眠ハウスが実現
- 柳沢正史先生の自宅の住所は茨城県つくば市
- 柳沢正史先生の年収は推定6000万円〜
健康のために、いかに快眠することが
大事なのか改めて勉強しました。
自宅の環境を整えて質のいい睡眠をとっていきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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