こんにちは!うさぎ日記のうさぎです。
前回の7話の乃木が別班の仲間への射撃シーンに続きVIVANT8話は序盤からベキが乃木に銃を渡し、”黒須を殺せ”シーンはドキドキしましたね。
VIVANT(ヴィヴァン)8話ではテントがテロ活動で大金を稼ぎ、
孤児救済のために児童養護施設や孤児院を管理・運営していたことに驚き感動しました。
VIVANT(ビバン)1話からなんか怪しいなと思っていた柚木薫(二階堂ふみ)さんは
実はテントの養護施設/孤児院で育ったのではないかと考察しましたので、
ご一緒にどうぞお楽しみくださいね。
VIVANT(ヴィヴァン):薫(二階堂ふみ)はフランス語がわかるの?
VIVANT(ヴィヴァン)1話
野崎は乃木にアマン建設のザイールが乃木につぶやいた言葉”ヴィヴァン”を
何かと乃木に問うが「僕にもわからなくて、違うって言って…..」
そこへ背後から、薫が突然声をかける「ヴィヴァン」はフランス語にあることを伝える。
野崎は乃木と二人でテロ組織ついての話をするため屋上にいる警備員を人払いさせた。
テロ組織の幹部、アマン建設ザイールが
最後に乃木にささやいた言葉は”ヴィヴァン”ということがわかった。
どういう意味なのかふたりが困惑している背後から薫が突然、声をかけた。
薫:「ヴィヴァンってフラン語にありますよね」っと、
半紙にスラスラとヴィヴァンをVIVANTと綴って
薫:「確か、活き活きとしたとか、そんな意味で…」
薫が”確か”ということは以前フランス語を習ったことがあるのか、
使っていたかということではないでしょうか。
VIVANT8話でノコル(二宮和也)が
管理・運営している児童養護施設/孤児院の
人件費、食費、子供の留学費用のコストカット案を乃木に依頼するシーンがありました。
テントの養護施設では、
子供に能力(希望)があれば、留学費用を出してもらえるんですね。
現在、薫は世界医療機構で医師をしている、
ということは子供の頃から学力が優秀で
テントから留学費用を出してもらって留学してたのではないでしょうか。
VIVANT(ヴィヴァン):薫はお赤飯を食べたことがない?
VIVANT(ヴィヴァン)2話で
日本大使館での夕食のお赤飯を薫が、しかめ面で食べたのはなぜ?
日本大使館で野崎が料理した夕食で出されたが
お赤飯は日本から取り寄せたものだった。
お赤飯を一口食べた乃木は「虎屋のお赤飯みたいで、ものすごく美味しい!」と大絶賛‼
薫は、一口食べて”ううん⁉”っとしかめ面で美味しいという感じがしなった。
これについてはSMSでも話題になりましたね。
私は虎屋のお赤飯は大好きです!つやがあって香りもよく、小豆の蒸加減も丁度いい、もち米を蒸しているのでもちもちっとした食感と風味があって最高ですね。
乃木が言うようにおかずがいらないですね。
VIVANT(ヴィヴァン)8話でテントの児童養護施設では
”うるち米(白米)”を食べていることがわかりました。
乃木は日本から購入する”うるち米(白米)”を強調して言っていたように思います。
推測ですが、薫の両親は紛争に巻き込まれたのか、
何らかの状況があって薫は一人ぼっちになってしまって
テントの児童養護施設/孤児院に引き取られ、
テントの児童養護施設でうるち米(白米)を食べて育ったのではないかと。
VIVANT(ヴィヴァン)8話でも乃木(堺雅人)が
蒸したお赤飯を薫(二階堂ふみ)が食べるシーンがあります。
やはり薫は、一口目はしかめ面でしたが、
「野崎さんのより美味しい」と言っていたのを覚えていると思います。
おそらく、乃木は薫が日本で育ってないことに気づいているのではないでしょうか。
乃木は、わざともち米ではなく、うるち米でお赤飯を作ったのではないでしょうか。
お赤飯は、薫としてみれば見た目がうるち米に小豆が入ったご飯と認識して食べたら、
うるち米の食感とは全く違っていたら
「何なの⁉この食感は⁉」ってな感じだったので一口目は、
しかめ面になってしまったのでしょうか。
恐らく、薫は日本大使館でもち米のお赤飯を初めて食べたのかもしれません。
VIVANT:薫はパスポートをファーストネームから読んだのはなぜ?
VIVANT(ヴィヴァン)2話で日本大使館でロシアへ渡るためパスポートを渡されて薫(二階堂ふみ)だけがパスポートの名前をファーストネーム(下の名前)から読んだのはなぜ?
VIVANT(ヴィヴァン)2話では
日本大使館で西岡大使に偽造パスポートをもらって、
それぞれが自分のパスポートの確認しているシーンがありました。
薫の偽造パスポートには ”福田結奈(ふくだ ゆいな)” と名前が書かれていましたが、
薫は ”ゆいな ふくだ” と読んだことにとても違和感がありましたね。
SMSでも、薫(二階堂ふみ)が下の名前から読んだので、日本人なの?と
疑う声が多く寄せられましたね。
一般的な日本人なら名字から読むのが当たり前なので、
薫は日本ではなく外国で暮らしていたのではないかと推測します。
VIVANT:薫はテントの孤児院で育ったのではないか?まとめ
- VIVANT(ヴィヴァン)1話で
薫(二階堂ふみ)はヴィヴァンの言葉がフランス語にあること、
そのVIVANTの綴りもスラスラと書いて意味も知っていたということは、
フランス語を習ったことがあるのか、フランス語を使っていたのではないかと。 - VIVANT(ヴィヴァン)8話で
ノコル(二宮和也)が管理・運営している児童養護施設は
優秀な子供には留学もさせてもらえるようなので、薫(二階堂ふみ)は留学していたため、
フランス語を話せるのではないかと。 - VIVANT(ヴィヴァン)2話で
薫は日本大使館での夕食のお赤飯をしかめ面で食べたのは、
お赤飯がうるち米の食感と違っていたので、「なんか触感が違う」
おそらく、薫はもち米を大使館で初めて食べたのではないかと。 - VIVANT(ヴィヴァン)2話で
日本大使館でロシアへ渡るためパスポートを渡されて
薫(二階堂ふみ)だけがパスポートの名前をファーストネーム(下の名前)から読んだのは、
薫は日本ではなく、外国で暮らしていたためではないかと。
以上のことから、薫(二階堂ふみ)はテントの児童養護施設で育ったのではないかと考察します。
VIVANT(ヴィヴァン)9話はこれまでの伏線が大きな展開へと繰り広げられることでしょう。
とてもワクワクしますね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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