こんにちは!管理人のうさぎです!
徹子の部屋の今日のゲストはプロゴルファーの丸山茂樹さんが出演します!
今日の徹子の部屋で話されます。丸山茂樹さんがゴルフを始めたきっかけは、丸山茂樹さんの父親が幼い息子がプラスティック棒をスイングして遊ぶ姿を見たときに「才能があるかも」と気づいたことでした。
丸山茂樹さんが3歳のときプラスチック棒でピンポン球を楽しそうにをパカパカ打つ姿を見て、ゴルフ愛好家の父親が「息子には才能があるかも」と。
丸山茂樹さんが5歳の時には、ゴルフグラブが2本あったそうで丸山茂樹さんが上手に打てるようになっていく様子がわかりますね。
9歳から本格的に練習を始め、学校から帰ると真っ先にゴルフ場に行き練習。会社経営をしている父親も仕事の合間を見ては夜中まで付き合ってくれたそうです。
父親はゴルフに限らず独自の考えをもっていたようで、とにかく丸山茂樹さんを褒めて、伸ばす方針で決して怒ることはなかったようで、丸山茂樹さんが日本大学での試合の成績はアマチュア時代に37冠を獲得し、1992年にプロゴルファーとしてデビュー。翌年にはツアー初優勝を飾りました。
国内ツアーは通算10勝、2000年からはアメリカツアーへ本格的に参戦し日本人では前人未到の3勝をあげました。
現在は、一般財団法人丸山茂樹ジュニアファンデーションを立ち上げ、ジュニアゴルファー育成にも力を入れられています。
今年2024年パリ五輪では、男子ゴルフ日本代表監督として参加した丸山茂樹さん。男子ゴルフ日本代表選手の松山英樹選手が男子ゴルフで初の銅メダリストに輝き!日本中が歓喜しました。
今日の徹子の部屋ではパリオリンピックでの丸山茂樹さんと松山選手との秘話を話してくれます。
楽しみですね。
さて今回は、そんな丸山茂樹さんの実家について調査しました!
丸山茂樹さんを一流のプロゴルファーに育て上げた父親とはどんな人なんでしょうか。
気になる丸山茂樹さんの父親は丸山護(まるやま まもる)さんといい【株式会社】マルエンタープライズというゴルフ事業の会社の経営者。現在は代表取締役会長です。
また、実家のご両親は千葉県市川市に住んでいます。ご自宅は6階建てのビルということですが、その理由を調査しましたので見ていきましょう。
丸山茂樹の実家の父親は会社経営者?
丸山茂樹さんの父親の丸山護(まるやま まもる)さんは1940年千葉県生まれ。
日本大学法学部卒業し(【株式会社】マルエンタープライズ)会社経営のかたわら、次男の丸山茂樹さんが9歳の頃から本格的に、父親自らゴルフ指導を行ってきました。
父親の丸山護さんは息子の丸山茂樹さんをティーチングプロにつかせることなく、世界で通用する一流なゴルファーに育て上げました。
現在、父親の丸山護さんは【株式会社】マルエンタープライズ代表取締役会長。
丸山茂樹さんの父親の丸山護(まるやま まもる)さんが経営する「株式会社マルエンタープライズ」は
プロゴルファーのマネージメント業務やゴルフスクールの経営を行う ゴルフ事業の会社。
※2016年3月にゴルフスクールの事業は閉鎖になりました。
父親の丸山護さんがゴルフスクールを経営していたゴルフ場は、丸山茂樹さんがホームコースとして知られていた栃木県矢板市(とちぎけん やいたし)にあるゴルフ場の「ファイブエイトゴルフクラブ」。
1988年にゴルフ場を開業した当初は「サイプレスカントリ―クラブ」としてオープンしました。
2000年に丸山茂樹さんがオープン予選で1ラウンド58のスコアを出して、世界記録を樹立したことにちなんで「サイプレスカントリ―クラブ」から「ファイブエイトゴルフクラブ」と名付け変更された。
父親の丸山護さんが経営するファイブエイトゴルフクラブの取り組み
「食とエネルギーの自給自足」をテーマに、自然をいかした循環型の農園「58ロハスファーム」でバイオマス資源の利用、無農薬野菜の栽培など、さまざまな取り組みを手掛けてメディアでも大きく取り上げられていました。
また、
ジュニア大会の開催やジュニア料金の無料化など高校生以下のプレイフィーを無料にするなど、ジュニアゴルファーの育成にも力を注いでいました。
【株式会社】マルエンタープライズの事業はゴルフ事業に限らず、サスティナブルな視点に立った事業を展開しているようですね。
しかし残念ですがファイブエイトゴルフクラブは2016年3月末に閉鎖されてしまいました。
なぜ、、ファイブエイトゴルフクラブが閉鎖されてしまわれたのでしょうか。調査しました。
ファイブエイトゴルフクラブが閉鎖された背景
閉鎖された理由その1
東日本大震災により被害
ファイブエイトゴルフクラブ内の施設やコースの損壊を受けたこと。
閉鎖された理由その2
原発の風評被害
来場者数・収益の減少が大きく影響し、経済的に厳しい環境に追いやられたため。
閉鎖された理由その3
賠償金の打ち切り
東京電力からの賠償の打ち切りなど。
東日本大震災により被害でファイブエイトゴルフクラブ内の施設やコースの損壊され、復旧工事に膨大な修理費用がかかるだけではなく、原発の風評被害で来場者数が減少すると収益の減少が大きく影響をうけ、経済的に厳しい環境に追い詰められた状態のところへ東京電力から賠償金の打ち切られ、経済的に困窮状態でファイブエイトゴルフクラブを解散。
会員(約730名)には、預託金全額(240~290万円)を返還。プレー権は、NSAJ(栃木県)を運営する(株)ロイヤルワールドゴルフ倶楽部に権利承継されたようです。
ファイブエイトゴルフクラブが買収され、ゴルフ場を閉鎖しに転用。
一部用地は残し農業法人として(株)ファイブエイトゴルフクラブ(メガソーラー事業・農業分野で、地域社会に貢献出来る企業として)は存続。
(株)ファイブエイトゴルフクラブはメガソーラー事業・農業分野で、地域社会に貢献出来る企業として存続しているようです。
2024年現在、ファイブエイトゴルフクラブは2016年3月末に閉鎖されたため、ゴルフスクールの事業は撤退。父親の丸山護さんは【株式会社】マルエンタープライズ代表取締役会長として会社を支えています。
実家の両親の自宅が6階建てビルの理由とは?
丸山茂樹さんの実家の場所は千葉県市川市にあり、両親のご自宅は6階建てのビル。
実は、千葉県市川市にある両親の自宅の6階建てのビルは丸山茂樹さんが両親のために新築した建物です。今まで住んでいたマンションも丸山茂樹さんが大学2年の時に実家のご両親のために新築の賃貸マンションをプレゼントしました。
親孝行の丸山茂樹さんは高齢な両親が快適な暮らしていけるよう、将来を見据えて今回も新築の6階建てのビルを建てたそうです。
高齢な夫婦が2人で住まいするには、かなり広すぎるのでは?思い調査しました。
見ていきましょう。
1969年生まれの丸山茂樹さんも今年で55歳。海外にも丸山茂樹さんの自宅があり、日本とロサンゼルスをプロゴルファーとしてまたビジネスオーナーやマスメディアへの出演など、多忙な日々を送っています。
父親の丸山護さんも2024年今年で84歳。ご両親が揃って元気に快適に過ごせるように、息子の丸山茂樹さんは両親の将来的な事を考えて6階建てのビルを新築されたようです。
6階建てのビルを建てた理由その1
両親が食事に困らないように1階~3階はレストランにして4階~6階は住まいにしました。健康を維持するためには食事が大事であることはいうまでもありません。1階にはイタリア料理のお店があり、メニューも豊富でありコース料理もあるようで、食べログ3.39と高評価のお店です。
6階建てのビルを建てた理由その2
丸山茂樹さんは高齢な両親のことを将来的に考えて駅やスーパー、病院が近くにある利便性を重視したそうです。千葉県市川市の地域には以前から住んでいたので、友人との交流も気軽にイタリアンを食べながらできると最高ですね。
6階建てのビルを建てた理由その3
丸山茂樹さんは高齢な両親のことを将来的に考えてビルの耐震性にかなりこだわりましたと。「市川市にある個人宅の中ではナンバー1じゃないか」と(笑)言われています。耐震性にはかなり自信があるようで「震度7?8くらいまでは大丈夫だと思います」と。地震や津波などの災害への備え。
6階建てのビルを建てた理由その4
気に入ったデザインのものに囲まれると幸せと充実感が湧く。両親のために建てた物件なので、細かいところは父に任せましたということです。丸山茂樹さんは言われるように本当にお洒落なデザインのビルです同じようなビルが建ち並ぶ中、散歩に出て自宅のビルが分からなくなるようなことはないでしょうね。
丸山茂樹さんは高齢な両親のために食事、健康、精神面、日常生活の利便性や防災などを考慮して6階建てのビルを建てたのではないでしょうか。両親に感謝の気持ちを忘れない丸山茂樹さんは素敵ですね。
都心と千葉県市川市の自宅とのアクセス
JR総武本線本八幡駅南口から両親の自宅まで 427mで徒歩3分の距離で立地条件はとてもいい場所にあります。
1階~3階がレストランで4階~6階が丸山茂樹さんのご両親の自宅になっています。
地図で見ると丸山茂樹さんの実家(エムワンビル)の周りには、病院や薬局が目の前にあり、体調を崩した時などすぐに受診することができるのは安心ですね。
1階はイタリア料理店 La Aerny Marris (ラ アーニー マリス)
食べログの評価も3.39
清潔感があり落ち着いた雰囲気で気軽に美味しいイタリア料理を食べられます。メニューが豊富でコース料理もありますので色々な料理を楽しめそうですね。
2階と3階のレストランの名前が確認できませんでした。
わかり次第追記いたします。
千葉県市川市はどんな町
千葉県市川市は、千葉県の北西部に位置する人口約50万人の都市。
ショッピングモールや商業施設があり、飲食店や小売店が充実しています。 公園も多いため自然を堪能できるといった魅力があります。
さらに、動物園もありますので、運動するだけではなく家族を連れて遊びにいくこともできます。 市内には多くの遊べる場所があります。
丸山茂樹の実家の父は会社経営者、実家が6階建てビルの理由まとめ
丸山茂樹さんの父親の丸山護(まるやま まもる)さんは「株式会社マルエンタープライズ」経営者。
「株式会社マルエンタープライズ」はプロゴルファーのマネージメント業務やゴルフスクールの経営を行う ゴルフ事業の会社。※2016年3月にゴルフスクールの事業は閉鎖になりました。
現在、父親の丸山護さんは【株式会社】マルエンタープライズ代表取締役会長。
丸山茂樹さんの実家は千葉県市川市にあり、両親が住んでいる自宅は6階建てのビル。
丸山茂樹さんが両親に6階建てのビルを建てた理由は
- 両親の健康を維持や食事に困らないように1階~3階はレストランにして4階~6階は住まい
- 自宅の周辺に駅やスーパー、病院が近くにある利便性を重視
- ビルの耐震性にかなりこだわり。地震や津波など災害の備え
- 気に入ったデザインものに囲まれると幸せで充実感が湧く
最後までご覧いただきましてありがとうございます。
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