こんにちは!管理人のうさぎです!
今日の「激レアさんを連れてきた」の番組に青森県の鶴亀屋食堂の3代目社長の佐藤勇(さとう いさむ)さんが出演します。
鶴亀屋食堂は青森県青森市浅虫字蛍谷(あおもりしあさむしあざほたるたに)で祖父の代から70年余り地元に愛されている老舗の食堂です。
地元のテレビ局や日本テレビ系全国ネットで放送されるくらい有名!
鶴亀屋食堂は一番人気は地元大間のマグロやデカ盛りのマグロ丼やうに丼、またマグロとウニのミックス丼など、マグロの味も凄く美味しいと評判!
店主である佐藤勇さんは「義理と人情」に厚い人で多くの常連客が全国から押し寄せる有名な食堂です。
鶴亀屋食堂の3代目後継ぎとして佐藤勇さんは、子供の頃からビックリマンシールやチョロQなどに一度興味を持つと集めたくなる性格でした。
佐藤勇さんが中学生の時、青森の三内丸山遺跡(さんないまるやまいせき)に興味を持ち縄文ロマンにハマり、縄文土器のかけらを収集していたということです。
そんな鶴亀屋食堂の3代目社長の佐藤勇さんの生い立ちやwiki経歴が気になりますね。また佐藤勇さんが34歳の時に結婚し妻(嫁)や子供について調査しましたので最後までご覧ください。
鶴亀屋食堂について

鶴亀屋食堂の住所は青森県青森市浅虫蛍谷293−14
鶴亀屋食堂は佐藤勇さんの祖父の代、70年前から青森県青森市浅虫字蛍谷(あおもりしあさむしあざほたるたに)で地元の人に親しまれている老舗の食堂です。
祖父や父親の時代の看板メニューは青森では一般的な煮干しだし汁の醤油ラーメンやエビの天ぷら定食などが地元の人たちに大人気でした。
佐藤勇さんが板場の修行を終え、25歳で鶴亀屋食堂の3代目として後継ぎ、34歳の時に結婚。
佐藤勇さんが27歳の時に転機は訪れました。不漁が続いた市場で鮪に出会うことに。
いつものようにエビを仕入れるため卸市場に行くと知人の業者が「余ったマグロの赤身を破格で売るので買ってほしい!」と頼まれ10kgを8000円で購入。
人情の厚い佐藤勇さんは毎日、業者に頼まれてマグロを購入するので、マグロが悪くなる前に使い切りたいと考え、マグロ丼をどんどん積み上げていったということです。
市場で余ったマグロを格安で購入できたので、この当時のマグロ丼は800円で販売していたそうです。
大盛でとてもお値打ちですね。信じられない値段!!
するとその大盛りのマグロ丼が大好評になり、マグロ丼をお目当てに鶴亀屋食堂はお客さんで賑わうようになったということです。
佐藤勇社長がシールを集めるきっかけは?
鶴亀屋食堂で格安の値段で販売をしている中で、市場のマグロ業者に「店でマグロを出すなら、シール付きを出して初めて一流だ」と言われ、佐藤勇さんは初めてマグロのシールの存在を知りました。
マグロのシールはマグロの産地を証明するもので、ブランド物のマグロにしか貼っていないことがわかった。
性格的に収集するのが好きな佐藤勇さんはこのブランド物のマグロのシールが欲しくて堪らなくなり、1本30万円のマグロを購入してシールの収集を始めました。
こうして、仕入れたマグロを新鮮なうちに使い切るためにデカ盛りにして提供するようになったということです。

引用:https://www.ntv.co.jp/gyoten/articles/324w0r0sblyn1me836i.html
佐藤勇社長は全国からマグロシールを集めるために、普段の倍の金額の高級マグロにまで手を出し始めたおかげで、常連客は美味しいマグロをお腹いっぱい食べています。

引用:https://www.shoepress.com/gourmet/01_0013.html
その結果、鶴亀屋食堂の店内はいたるところに高級魚の証明のマグロシールが貼られています。
鶴亀屋食堂の口コミ評判
青森市浅虫にある『鶴亀屋食堂』のマグロ丼は、様々な部位のマグロの刺身が30枚以上も盛られていた。
— まつじ (@matsujun5213) January 1, 2019
店の人によると、店内に貼りまくるためのステッカーが欲しくて、マグロをひと月に10匹以上、一本買いしているという。
かき揚げ丼もめちゃデカくて、食べ終わったら顔がテカテカになった。 pic.twitter.com/y6TO5ZFhTk
マグロのデカ盛りも半端じゃないですね。
青森県浅虫にある #鶴亀屋食堂 さん、
— 鬼龍院翔(40歳) (@kiryuintw) March 23, 2021
いつもはスタッフさんと行ってたのですがこのご時世なので迷惑をかけないよう1人でお邪魔させて頂きました🐟🙏
どれもとっても美味しかったです😄
ウニの量が凄いw
帆立の厚みが🤣笑
大好きなお店です😊🙏
今夜22時から #泥船放送室 です💻@dorobunehousou pic.twitter.com/JaruasNj1B
ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんも鶴亀屋食堂のファンの一人のようですね。
鶴亀屋食堂 店主の佐藤勇のwikiプロフィール
名前:佐藤勇(さとう いさむ)
年齢:推定54歳
出身:青森県青森市浅虫字蛍谷
血液型:A型
趣味:コレクター、魚釣り(15フィートの船所有)
鶴亀屋食堂の3代目社長
34歳に結婚されています。
鶴亀屋食堂3代目社長の佐藤勇さんの生い立ち
佐藤勇社長は生まれも育ちも青森市浅虫(あおもりしあさむし)。
小さな頃から釣り好きの父親におぶさり、魚と触れ合ってきたようです。
海釣りが好きで若い頃は働きながら知り合いの船に乗り、大謀網で鰯や平目、真鯛や鮟、鱇、スルメイカ等を釣っていたと。
佐藤勇さん自身も15フィートの船に馬力の船外機を付け、一人で“海の暴走族”に明け暮れていたそうです。
佐藤勇さんは子供の頃から魚を見て育ったので魚を見る目が肥えているようで、「鶴亀屋食堂」で使うマグロはほとんどが生のものだそうです。
佐藤さんの仕入れは「仕入れる時に状態を見てから。本鮪は活きが良すぎたら酸味が強すぎて酸っぱいのさ。大間の30kg台なら丸で4日寝かせて、柵で2日。それくらい経つと旨味に変わる」そうで、魚の事を知り尽くしているからできる技ですね。
鶴亀屋食堂3代目店主の佐藤勇のwiki経歴
佐藤勇さんは地元の高校を卒業すると板場の修行をするために自宅を離れ、レストランや湯ノ島で修行しながら働きました。
休みの日は知り合いの船に乗り大謀網で鰯や平目、真鯛や鮟、鱇、スルメイカ等を釣ったり、自身の15フィートの船で魚釣りをしていたそうです。
親類の寿司屋で調理技術を学び、鶴亀屋食堂の3代目として店を継いだのは佐藤勇さんが25歳の時でした。
子供の頃から魚釣りが好きで人情味あふれる性格は、現在の鶴亀屋食堂の3代目店主としても人気の秘訣かも知れませんね。
鶴亀屋食堂の佐藤勇さんの妻(嫁)や子供は【画像】
佐藤勇さんは鶴亀屋食堂の3代目として25歳の時に後継ぎ、縁があって34歳の時に結婚されました。
鶴亀屋食堂は2014年の第1回全国丼グランプリ メガ盛り丼部門で金賞受賞!されました。

右側に写っているのは佐藤勇さんで真ん中の方が佐藤さんのお母さん。
佐藤勇さんの目元がお母さんの目元に似ていますね。
左側に写っている方がおそらく佐藤勇さんのお嫁さんではないでしょうか。
佐藤さんのお嫁さんは表立っては出られていませんが裏方でずっと鶴亀屋食堂を支えて来られている縁の下の力持ちの存在なのでしょうね。
また、佐藤勇さんの子供さんの情報を調査したのですが探すことができませんでした。佐藤勇さんが34歳の時に結婚されているので20歳くらいの子供さんがいらっしゃる可能性はあります。
情報が入り次第追記します。
【激レアさん】1月27日の放送
今日の【激レアさん】では経営がカッツカツなのに食材の仕入れよりもあるものの仕入れを優先している鶴亀屋食堂の3代目店主の佐藤勇さんが出演します。
マグロのシールはマグロの産地を証明するもので、ブランド物のマグロにしか貼っていないことがわかった佐藤勇さん。
性格的に収集するのが好きな佐藤勇さんはこのブランド物のマグロのシールが欲しくて堪らなくなり、1本30万円のマグロを購入してシールの収集を始めました。
MCの若林正恭(オードリー)さん:「マグロシールをどうして集めだしたのですか」
問われると
佐藤勇さん:「キラキラしてたから」と。
今では2万枚以上のマグロのシールを収集されて、鶴亀屋食堂の壁や天井にもマグロシールが貼られています。
実はご自宅の2階の部屋中にマグロシールが貼っています。凄いですね。
お店の経営は大丈夫なのでしょうか?
佐藤勇さんはとても優しく人情味のある方なので、全国からお土産物が届いています。
鶴亀屋食堂3代目社長佐藤勇さんまとめ
鶴亀屋食堂は佐藤勇さんの祖父の代、70年前から青森県青森市浅虫字蛍谷(あおもりしあさむしあざほたるたに)で地元の人に親しまれている老舗の食堂です。
鶴亀屋食堂3代目社長の佐藤勇さんは子供の頃から収集することや魚釣りが趣味。
佐藤勇さんは地元で育ち、魚のことは誰よりも良く知っている人で優しくて人情味あふれる性格で全国に常連客がいます。
34歳の時に結婚した妻(嫁)は表立っては出られていませんが裏方でずっと鶴亀屋食堂を支えて来られている縁の下の力持ちの存在なのでしょうね。
子供は佐藤勇さんが34歳の時に結婚されているので20歳くらいの子供さんがいらっしゃる可能性はあります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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