VIVANT7話では乃木(堺雅人)と野崎(阿部寛)が
飛行機内の会話の中で野崎が乃木をじっと見つめる理由がわかりました。
野崎が乃木に気があるのではなく、
野崎(阿部寛)が北京大使館の任務に就いていた頃、
可愛がっていた後輩(リュウ・ミンセェン)に似ているためであった。
その後輩(リュウ・ミンセェン)は当時、
北京大使館のリエゾンをしながら、野崎のエージェントとして懸命に働いてくれていたが、
度を越えた捜査をしたために、死んでしまったということだった。
野崎は「俺ががもっとみてやってたら」と
見た目は頼りなさそうに見えるけれど芯がしっかりとしている後輩(リュウ・ミンセェン)が
乃木に似ていたため、気にかけて見つめていたようだった。
ハッカーの太田の協力で、
ノコルの正体はテロ組織テントの最高幹部の一人であることが明らかになる。
また乃木と黒須の捜索で乃木の父であることが判明し、
テロ組織テントのリーダー、ノゴーン・ベキの過去が明らかになりました。
今回はテントの最高幹部の一人ノコルについて考察をしていきましょう。
ノコル(二宮和也)は野崎(阿部寛)のエージェントでは?
VIVANT1話からドラマの最後に
年配の男性と青年の男性が馬に乗って大草原にたたずむた二人男性の姿。
一体、何者なのと思っていました。
今回VIVANT7話ではこの二人の男性の正体がわかりました。
年配の男性はテロ組織テントのリーダー、ノゴーン・ベキと
青年の男性はその息子(ノコル/二宮和也)であることがわかりました。
冒頭で話しましたが、野崎は北京大使館の任務に就いていた頃、
同大使館でリエゾンをしながら野崎のエージェントとして
働いていた後輩(リュウミンセェン)がいたが、
度を越えた捜査をしたため死んでしまったという事でした。
・その後輩(リュウミンセェン)は乃木は似ている。
・ノコルはテロ組織テントのリーダー、ノゴーン・ベキの息子。
ということはノコルと乃木は兄弟ということになるので
野崎の後輩(リュウミンセェン)は乃木に似ているようだし、
野崎の後輩でエージェントの可能性もあるのじゃないでしょうかと。
ノコルはもしかしたら、二重スパイの可能性もあるんじゃないでしょうか?
ノコル(二宮和也)は父であるテロ組織テント(ノゴーン・ベキ)のために
北京大使館でリエゾン・野崎のエージェントとして
国家や軍間の機密を調査していたのではないでしょうか?と考察したのですが
8話ではそうではないことがわかりました。
やはり、
野崎は後輩(リュウミンセェン)に乃木が似ていることで気にかけてはいたが
乃木の正体が別班であることを明らかになったことで
テロ組織テントのリーダー、ノゴーン・ベキと繋がるには
どうしても必要な存在だったことがわかった。
ノコル(二宮和也)はなぜ色白なのか?
ノコル(二宮和也)はなぜ色白なのか?
VIAVNT1話からノコルはモンゴル遊牧民の服装をしていますが、
他のモンゴル遊牧民の男性と比べ肌は色白でどこかひ弱なイメージですね。
ノコルの考察が飛び交う中、
色白であるためどこかの国の王子ではないかなどと考察する人いましたね。
色白で気品のある顔立ちは王子なのかもしれないと思いつつも、どこの国の王子様なの?と
ノコル(二宮和也)が野崎(阿部寛)の後輩のエージェントだとすると、
後輩(リュウミンセェン)はすでに死んでいることから、
ノコルが公に顔を出すことはできない状態ということですね。
昼間、外に出ることがないということは日に焼けることがないので
色白にならざる得ないということですね
また、最高幹部の一人(林泰文)が
ロシアとの会合に出発するノコルの側近の部下二人に、
「くれぐれも、何があってもノコルにを犯罪歴をつけさせるな」と
釘を刺すシーンがありましたね。
ノコルが野崎の後輩のエージェントだとすれば、
既に死んでいることになっているノコルが犯罪者として
捕まるわけにはいかないですよね。
この考察が「VIBNT8話」で間違っていたことがわかりました。( *´艸`)
ノコルは色白な理由は
テロ組織テントの最高幹部ですが武装勢力として表には立たず
ノコルには孤児救済のために
児童養護施設や孤児院を管理・運営難民の子供たちの未来を考えた施設の運営に携わらせていた。
ベキはノコルが将来のバルカの平和を支える存在として育てていたようです。
最高幹部の一人パトラカ(林泰文)が「何があってもノコルにを犯罪歴つけさせるな」と
いった理由も合わせてわかりました。
ノコル(二宮和也)は野崎(阿部寛)のエージェントまとめ
- ノコルはテロ組織テントのリーダー、ノゴーン・ベキの息子ということはわかりました。
- 野崎の後輩(リュウミンセェン)は乃木に似ていることから兄弟である。
- ノコルが野崎の後輩でエージェントではない。
- ノコル(二宮和也)はテロ組織テントの最高幹部の一人。
- ベキ(役所宏)はテロ活動で大金を稼ぎ、
ノコル(二宮和也)に孤児救済のために
児童養護施設や孤児院を管理・運営難民の子供たちの施設の運営をさせていた。
- ベキ(役所宏)はノコル(二宮和也)をバルカの平和を支える人材として育てていた。
- ノコルが色白な理由は、テロ組織テントの武装勢力にかかわっていないため。
- 最高幹部の一人パトラカ(林泰文)が
ノコルの部下二人に「何があってもノコルに犯罪歴をつけさせるな」との理由は
ノコルはバルカの平和を支える人材になる存在だから。
VIVANT8話考察を改修しました。
最後まで考察にお付き合いくださりありがとうございます。
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