こんにちは!管理人のうさぎです!
今回の【情熱大陸】ではシンガーソングライターのaikoさんが出演!
デビューして26年目を迎えました!!
「音楽があれば生きていける。ライブが生きる糧」と全国を巡るライブツアーを行い、アルバム制作では自分の音楽と真摯に向き合い極めてストイック。
aikoの歌は今や3世代から愛されている。
6年ぶりのフリーライブとアルバム制作の舞台裏に密着!!
48歳aikoが情熱大陸へ登場!!
若い頃と変わらない元気いっぱいのaikoをみて嬉しいw!!
テンション↑↑↑アゲアゲですね!!
6年ぶりの(野外)フリーライブに臨んだaiko!
久々のアルバム制作の舞台裏で見せるaikoの素顔に迫ります!!
この5月にリリースした「相思相愛」も最新チャート席巻!不動の人気!
それでは見ていきましょう!
aikoのテーマは何といっても(恋愛)ラブソング!!
aikoの曲は人を好きになった時に心を兆す喜びや切なさ、ときめき、不安、揺れる感情を言葉に変え、メロディーを与え続けています。
今も「恋愛」をテーマに歌い続けるaiko。
四半世紀にわたり、aikoは音楽界の第一線を走り続けています!!
これまでに書いた曲は300曲余り!aikoの歌は誰のものとも違います!!
自分の興味があるのは恋愛のことなので、今の自分の気持ちを聞いてほしいみたいな感じで作っている感じがします。
aikoは夕陽を見ながらじんわり。
今まで、お風呂入って気持ちいい思ったり、お布団に入って”あー最高!”と思ったことがなくて、やっと最近、空ってきれいなのが素敵なんやとか、お風呂って気持ちいいもんなんやって思えるようになってきたなー
年を重ねたからかなーっと。
aikoは若い頃から365日ほとんどが「自分の音楽」のことに没頭していたので、のんびり景色を楽しむこともなかったのかも知れないですね。
昔は好きな人の手を繫いだ時の”わーえぐい!”みたいな感触を曲が多かったけれど、今は相手に思いが伝わらなくてすれ違ったり別れたりした後の余韻で自分は何を思っているを書くのが楽しいようだ。
食べ物の好みみたいに変わってきますね。
aikoが誰にでも気さくに話しかけるキャラクターなのは良く知られていますね。
関西弁で48歳とは思えない愛くるしいキャラクター!
今も「恋愛」をテーマに歌い続けるaik。
曲だけでなくaikoの人柄に引き寄せられちゃいますね!
aikoのアルバム制作の舞台裏!
取材スタッフがレコーディングに密着するのは初めてみたいですね。
レコーディングに入っていただけるのは初めてで嬉しいです!!
レコーディングのアレンジャー(島田昌典)もレコード担当者もいつものメンバーだそう。
早速、aikoは仮歌の収録に。
aikoの仮歌の時はカーテンを閉めて、カメラもモニターも写さない。
うん、どうして(・・?
緊張しちゃうんで💦
仮歌でも歌う姿は誰にも見せないようです。
この現場からいくつもの名曲が生まれてきている。
・カブトムシ
・相思相愛(劇場版「名探偵コナン」主題歌)
・花火
・ボーイフレンド
・ストロー
・キラキラ
ふと浮かんだ言葉やイメージの断片は忘れずに記憶しておくそう。( ..)φメモメモ
1週間ほど前も寝起きて全部身の回りで起きたこと。感じたこと。
自分を掘り下げその深いところから汲み上げてきた表現が不思議くらいの説得力!!
aikoは5年前から完成までの全工程に関わるようになったよう。
ミックスダウンをaiko自ら行っている。
録音された各トラックの音量バランスなどを調整すること。
納得の歌声のために体力づくりも欠かせないし、歌の命である声帯に負担をかけないように普段か裏声で喋ることが多くなったようです。
セルフプロデュースというポジションにたちaikoは大きな自由を手に入れたようだが
同時に重い責任を負うことになる。
自分が持っている個性や強みを分析し、それらを戦略的にアピールしていくこと。
この日は全13曲のマスタリングを行ったようだ。
音質や音量を整え最終的な作品の品質を高めること。
こうして16枚目のアルバムは完成!!
しかしaikoは完成しても不安は不安だそうで、曲がとどくかなとか(わかってもらえるか)CD出すことができるか不安な気持ちとか・・・・・
性格なんでしょうかね
だからこそ、PRには気が抜けない。
地元の大阪でラジオ出演があり、徒歩で向かう商店街でもファンが声をかけてくれると必ず、笑顔で手を振ってファンサービスは忘れない。aikoのこんな気遣いが人気を不動にしている要因の一つかもしれませんね。
ラジオ番組でも周囲を和ませる明るいaiko。
この明るさは幼い頃あじわった孤独の裏返しかもしれないと。
aikoの生い立ち
aikoが小学生の時、両親が離婚。
親戚に預けられた時期があり、ラジカセ抱きしめ一人音楽を聴き続けた日々。
19歳で初めて曲を書いた。
その時に付き合って、ちょっと未練があった人の事を曲にして書きました。
相手に面と向かって言えないこととか本当は心の中で思っていることを自分の解釈で歌詞にしてメロディーをつけることで中和されてて音楽って凄いなっと思ったそうです。
aikoは22歳デビューし👏瞬く間でヒットメーカーになりました。
大阪では高校時代の友人が迎えてくれる、ここがaikoの休息の場所でもあるんでしょうね。
友人の一人がaikoの口癖を「もっと頑張りたい」と。
友人はいう。aikoはもう十分に頑張っているのにと。
aikoの理想のステージがあるようでそこに行くにはもっと頑張らなくていけないようで。
aikoは自分が楽しい思ってることや自分の音楽を聴いてもらうことが本当に一番幸せ。
おばあちゃんになった時に頑張れたと言えるような人生を送りたいと。
aikoの瞳からは大粒の涙が溢れ出ていた。
aikoが求める歌のステージは一途でなければ届かない場所にあるようですね。
【情熱大陸】48歳aiko(あいこ)フリーライブとアルバム制作舞台裏まとめ
aikoの曲が「恋愛」がテーマ。
四半世紀にわたり、aikoは音楽界の第一線を走り続けてきた。
aikoの歌は今や3世代から愛されている。
等身大の歌詞、柔らかな声、熱いライブパフォーマンス、関西弁で愛くるしいキャラクーは、不動の人気な理由。
「音楽があれば生きていける。ライブが生きる糧」と全国を巡るライブツアーを行い、アルバム制作では自分の音楽と真摯に向き合い極めてストイック。
aikoは自分が楽しい思ってることや自分の音楽を聴いてもらうことが本当に一番幸せ。
おばあちゃんになった時に頑張れたと言えるような人生を送りたいと。
益々のaikoの活躍を期待しています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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