明墨(長谷川)の最終作戦とは⁈【アンチヒーロー10話】白木(大島)は裏切ってない!緑川は味方⁈瀬古は証言し倉田は⁈

明墨(長谷川)の最終計画とは⁈【アンチヒーロー10話】白木(大島)は裏切ってない!緑川は味方⁈瀬古は証言し倉田は⁈ アンチヒーロー
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2024年6月16日放送のアンチヒーロー10話

いよいよ最終回になりますね。

こんにちは!管理人のうさぎです!

アンチヒーロー9話のラストシーンは衝撃的でしたね~。

明墨(長谷川博己)が緋山(岩田剛典)の

血のついたジャンパーを隠していたことで逮捕令状が。

どうして隠していたことが分かったの―⁈

白木(大島優子)が伊達原(野村萬斎)に寝返った―⁈

どうして-💦おおしま―!

桃瀬のお墓に花を持ってきたの緑川なんでしょうか⁈

緑川(木村佳乃)は敵なの⁈味方なの⁈

瀬古(神野美鈴)は弾劾裁判で伊達原の不正を証言するのでしょうか⁈

また、

倉田(藤木直人)は糸井一家殺人事件の証拠動画を

伊達原の命令で不正隠ぺいした事実をどうする⁈

明墨(長谷川博己)の最終作戦とは!

伊達原(野村萬斎)を法廷に引きずりだし

伊達原の不正を暴き、

堂々と法廷での面前で志水さんの無罪を勝ち取ること。


それでは詳しく見ていきましょう。


アンチヒーロー10話:明墨(長谷川博己)の最終作戦とは⁈

明墨(長谷川博己)の最終目的は

伊達原(野村萬斎)の不正を闇から引きずり出し

糸井一家殺人事件の冤罪の志水(緒方直人)を無罪にすること。

明墨の最終作戦とは

伊達原(野村萬斎)の不正を法廷の面前で公表し

糸井一家殺人事件の冤罪の志水(緒方直人)を無罪にする作戦。

それには、

明墨(長谷川博己)が被告人として自らがお取りとなる以外に

伊達原(野村萬斎)を検事として法廷に引きずりだすことができない。

伊達原(野村萬斎)がなんの疑いもなく、法廷に検事として立つのは、

伊達原(野村萬斎)自身が圧倒的に有利でカッコよく勝利すると思わせること。

明墨(長谷川博己)はそう考えたに違いない。

その作戦には

明墨法律事務所のパラリーガルの白木(大島優子)が重要になる。

赤峰(北村匠海)から預かった、緋山の血の付いたジャンパーを

パラリーガルの白木(大島優子)が明墨を不服そうにして

伊達原(野村萬斎)に渡せば

目の上のたん瘤の明墨(長谷川博己)を法廷の面前で罰することができると思い

すんなりと伊達原(野村萬斎)は検事として法廷に立つと予測したのではないかと。

アンチヒーロー9話のラストシーンはすべて明墨(長谷川)最終作戦どおり

明墨(長谷川博己)は

警察官が踏み込みこまれ、羽根木社長殺害の証拠隠滅罪で逮捕される。

また、

白木(大島優子)が明墨の不服を訴えながら、

伊達原の事務所に緋山の血のついたジャンパー提供する。

満面の笑顔の伊達原
緋山の血のついたジャンパー

緑川(木村佳乃)から明墨逮捕の報告と

白木(大島優子)から緋山の血の付いたジャンパーが提供され

伊達原はご機嫌な様子で笑顔で被告人明墨の法廷に

検事として立つことを言い放つ。

勝ち誇った伊達原の笑顔と

してやったりの笑みを浮かべる緑川。

一点を見つめる白木。

にんまり笑う伊達原
笑みを浮かべる緑川
一点を見つめる白木

アンチヒーロー10話:白木(大島)は裏切ってない!

白木(大島)が明墨法律事務所にパラリーガルのとして

勤めたきっかけは今までの経過からはわかりませんが、

紫ノ宮が「白木さんはどうしてここに⁈」

白木「先生はもう忘れっちゃってるけどね」と。

パラリーガルとして白木は

事務所の雰囲気をいつも明るくしてくれる存在。

そんな白木が浮かない顔をしたり

「私だけ―」と寂し気な顔をしていたのも事実。

そんな時に明墨(長谷川)からのとても重要な依頼があったのだと思う。

明墨(長谷川)の最終計画にはなくてはならない存在だから。

伊達原との最終の決着と志水さんの冤罪を晴らすために

法廷へ伊達原(野村萬斎)を引きずりださなくてはなりません。

そのために、パラリーガルの白木(大島優子)さんとしては辛いことですが、

明墨法律事務所の仲間を裏切り、伊達原へ寝返ったと

伊達原(野村萬斎)に思わせなければなりません。

白木(大島優子)さんでなければならない仕事です。

おそらくこの事は

パラリーガルの青山(林泰文)さん以外は

赤峰(北村匠海)も紫ノ宮(堀田真由)も知らないことだと思います。

「敵を欺くにはまず見方から」といいますし。

白木(大島)が伊達原の事務所に行った時に着ていた服は

白いスーツ。

明墨法律事務所のみんなを裏切った形だけれど

私は”しろ”です「裏切ってない」と言っているようです。

アンチヒーロー10話:緑川(木村)は味方なの⁈

アンチヒーロー9話で

桃瀬の日記から志水(緒方直人)さんは冤罪で

伊達原(野村萬斎)が証拠を不正に隠ぺいしていたことが

明らかなるなどが書かれていた。

9話のラストシーンで

桃瀬のお墓で明墨に花束もって真っ直ぐ歩いてくるのは

緑川ではないかと。

桃瀬の日記には緑川(木村佳乃)のことも書いてあったのでは。

桃瀬と緑川、明墨はおそらく、同期。

同僚でもある緑川に桃瀬(吹石一恵)は志水さんは冤罪で

伊達原(野村萬斎)は不正に証拠を隠ぺいしていると。

しかし、緑川がそのことを信じ切れなかったのでは。

今、ようやく伊達原検事正の立ち振る舞いをまじかに見て

桃瀬の話が事実であることを理解したのではないでしょうか。

また、

明墨(長谷川博己)は志水さんの冤罪を晴らすため

緑川(木村佳乃)に協力を求めたのではないでしょうか。

アンチヒーロー9話ラストシーンで

盗撮動画に冤罪で捕まって志水さん映り込んいた。
娘の沙耶のぬいぐるみを探している志水。

志水さんの冤罪の証拠動画を

動画を踏み付ける伊達原(野村萬斎)
伊達原(野村萬斎)
緑川(木村佳乃)

緑川が見る目の前で伊達原(野村萬斎)が踏み付けにし壊した。

アンチヒーロー10話のラストシーンでは

壊したはずの動画テープが復活するのか

何か他の動画テープが出てきて伊達原を窮地に追いやるのではないかと。

その伏線はアンチヒーロー9話の

伊達原(野村萬斎)の自宅での家族との会話シーンにあるのでは。

伊達原は妻「あの子!勉強するって言ってまた隠れて動画みてたのよ

娘のゆうな「ねぇいいじゃん、この前の模試だって成績上位に入ったんだしさー」

伊達原「でもルールを破るのは良くないなー、ルールを破った人間は罰せられる

伊達原「その罰を与えるのがお父さんの仕事だ」

娘のゆうな「もういいって!」

このシーンって動画を強調しているように思えませんか(・・?

動画で伊達原は窮地に追いやられるように思えるのですが。

また

ルールを破るのは良くないなー」って

伊達原が言っているのですが、よく言いますねっぇ”(-“”-)”

人としてのルールを破っておいてと怒りがこみ上げます。

無実の志水さんを死刑に追い込んだ人間は罰せられるはず

緑川は傍で伊達原の振る舞いを見てきて

桃瀬が言ったことは本当だったんだ。

緑川は「どうして桃瀬を信じてやれなかったのか」と。

後悔しているのではないでしょうか。

アンチヒーロー10話では

緑川(木村佳乃)が志水さんの冤罪を晴らすため

どうかかわってくるかが楽しみで大いに期待しています。

アンチヒーロー10話:瀬古(神野)は伊達原の不正を証言するのか⁈

明墨は桃瀬の日記から

桃瀬は瀬古に会って志水さんの証拠の動画テープがあったが、

その事実を伊達原(野村萬斎)がもみ消したことを伝えた。

瀬古(神野美)の表情は動揺の様子だったと日記には記されていた。

瀬古は志水さんの判決の時は証拠の動画テープが存在していることも何も知らず

ただ、検察の証拠を信じて判決を下したのだった。

瀬古は過ちに気づき後悔をずっとしてきた。

せめてもの罪滅ぼしのために。

沙耶(志水の娘)いる児童養護施設に

ずっとボランティアと寄付をずっとしてきた。

しかし、それは瀕死の怪我に絆創膏を貼るようなものと明墨に言われる。

あなたが見て見ぬふりをしたことで一人の命が失われるかもしれない。

手遅れになる前に声をあげませんか。

明墨は瀬古に話をする。

瀬古「伊達原は自分のルールからはみ出した人間を絶対に容赦しない」

瀬古「あなたも、もうすぐ潰される」

明墨「構いませんよ。失うものがなければなんでもできますからね」

明墨「違いますか、瀬古判事」

アンチヒーロー10話では

瀬古(神野美鈴)は弾劾裁判でどのように証言するか。

明墨の「失うものがなければなんでもできます」との

言葉に瀬古の良心が目覚めてくれることを期待しています。

アンチヒーロー10話:倉田(藤木)は⁈

倉田はずっと娘の紫ノ宮の面接を拒んできた。

しかし明墨が一緒であることを知り

明墨に”娘の紫ノ宮を事件に巻き込むな”というために

面接をすることになった。

そこで初めて、紫ノ宮(堀田真由)がずっと知りたかった

父の倉田が不正の隠ぺいの理由を知る。

伊達原(野村萬斎)は己の保身のために

ずっと倉田の娘の紫ノ宮を人質にしてきた。

伊達原の不正隠ぺいを口外したら、

娘の紫ノ宮の将来がどうなるかわからない。

倉田自身、自分ははどうなってもいいが、

娘の紫ノ宮は守りたい一心で不正隠ぺいの事実を隠してきた。

そのことを知り紫ノ宮は動揺を隠せない様子で

父の倉田に訴える。

紫ノ宮「志水さんは冤罪でいつ死刑になるかわからない状況にある!」

紫ノ宮「人の命より大事な将来っていったい何なの?」

娘の言葉にやっと倉田は重い口を開いた。

アンチヒーロー10話では

倉田(藤木直人)が娘の紫ノ宮(堀田真由)の言葉に目覚め

伊達原志が水さんの冤罪の証拠の動画を

不正隠ぺした真相を供述してくれることを期待しています。

アンチヒーロー10話:明墨(長谷川)の最終作戦のまとめ

明墨(長谷川博己)の最終作戦とは!

伊達原(野村萬斎)を法廷に引きずりだし

伊達原の不正を暴き、

堂々と法廷での面前で志水さんの無罪を勝ち取る。

伊達原を法廷に引きずり出すには

明墨が自身が被告人になる以外ない。

また、伊達原が圧倒的に有利な状況で勝利できると

思わせなければならない。

それには

パラリーガルの白木が明墨法律事務所のみんなを

裏切り伊達原に寝返ったとして緋山の血のついたジャンパーを

伊達原に提供する。

桃瀬の日記から緑川は桃瀬の同期であり、

志水さんの冤罪の話を聞いていたと思われる。

伊達原の不正を明らかにする一人である

緑川は明墨の味方です。

瀬古は明墨の言葉に目覚め、

弾劾裁判で伊達原の不正をを証言してくれると期待。

倉田は娘の紫ノ宮の言葉に目覚め

伊達原の不正を隠ぺいの真相を供述してくれることを期待。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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